心癒す代表の私の人生は壮絶です。
壮絶な人生だった。私はこれまでの人生を振り返ると、「壮絶だった」
としか言いようがありません。
幼い頃から、他の人には言えないほどの苦しみと向き合ってきました。
難病を抱え、体が思うように動かない日もありました。車椅子生活は、10年。車椅子が悔しかった。歩けないのが悲しかった。
体の痛みは、今もなお私を苦しめる
心も体も限界を感じながら、それでも笑顔でいようと努力しています。
けれど、その裏側ではいつも孤独と不安、そして痛みがありました。
家庭の中では、虐待という現実がありました。傷つけられるたびに
「私はいらない人間なのかな」
と自分を責めました。大人になってからも、職場でのセクハラ、
社会での差別、
信じていた人からの裏切りや浮気……。
どれもが心に深い傷を残しました。
どんなに頑張っても、理不尽なことばかりが起きる。
そんな人生でした。
けれど、私はただの被害者ではいたくありませんでした。
苦しみの中でも「なぜ私がこんな目にあうのか」
と考え続けたことで、人の痛みに敏感になれた気がします。どんな人にも見えない傷があり、
誰もが何かを抱えて生きているのだと気づきました。だからこそ、
今は同じように傷ついた人の心に寄り添いたい。私が経験した苦しみを、誰かの希望に変えたいと心から思うのです。
たくさんの涙を流してきたけれど、その分、優しさや強さも育っていました。
過去の出来事を消すことはできないけれど、
「生き抜いてきた自分」
を誇りに思いたい。
今も病気や痛みは続いているけれど、
それでも私は生きています。
壮絶な人生だったけれど、私はまだ終わっていません。
これからは、悲しみを力に変えて、自分らしく生きていこうと思います。
苦しかった日々も、今はすべて「私という物語」の一部。
だからこそ、私は今日も前を向いて歩き続けます。
私の今の原動力は、今このブログを読んで苦しんでいるあなたを僅かでも支えたい‥
そして、出来うる事なら
「ありがとう」
その言葉がもしもられたなら
わたしが生きてきた
意味がある気がします。
「死なないで」
「絶対に死なないでね」
あなたと同じように苦しんできた私がいるから
「お願い、死なないで」
END
お悩み相談 オンラインカウンセリング
2025年11月8日
